焦らし愛 〜幼なじみLove Story〜
オレは一生オマエには勝てない気がする。
例えベッドの上では鳴かせても、オレの心はオマエに鳴かされ続けてる。
その後は、彩の優しさに甘さにすっかり溺れてしまって、この通りだ。
彩を家に送った後も、ずっと彩の感触が消えない。
やっと…、やっと彩がオレのものになったと思うと、さっきまで散々キスしてたのに、またすぐに会いたくなる。
彩の笑顔に溺れたくなる。
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