焦らし愛 〜幼なじみLove Story〜

「まっ、マジで!?」



経験値ゼロなアタシには、全く分からないんですけどー!!!



「プッ!ウソ〜ん!」



はぁぁ??
なんじゃそりゃ!



「…ナゼに今ウソをつくのでしょう?」



「だって彩すぐ間に受けるから面白いんだもーん!」



チッ!
そういやコイツS女だった…。



「あのね〜!アタシは真剣に相談してんの!」



「ギャハハ!分かってるよ、キス&ハグ以上になかなか進まないのは、彩が大切にされてるからでしょ?それだけ愛されてるって事じゃん!」




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