心のお薬
悲しいけど辛いけど…
でも…いつか1番大切で愛した人のこと忘れて
他の人を愛す日がくるんだよ。



泣いたり、笑ったり、
そんな日々にいつも君が居た。



辛くて辛くて涙が止まらなくて気付くと電池のない携帯握りしめて走り出してた。夜…色んなとこ歩くたび君の想い出ばっかで…
ぬくもりも声も香りもなにもかも鮮明に思い出せて…。
ふっと想い出の場所…つぶやいた。
「大好きだよ。もっと伝えればよかった。でももう伝わらないんだよね。」
―現実が押し寄せた。



何でとまらないのかな?
何で枯れないのかな?涙…



消せない
消えない
消えてほしくない
って思うけど…
結局その願いは叶うことない。
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