晴い天-アオいソラ-
家まで後数メートルの所で家の前でうろうろする人影が見えた。


(もしかして・・・)


自然と足が早くなる。



「アユム先輩ッ!!コレ」


「・・・あっ、あぁ」


(違った〜)


ショックを隠して爽やかな笑顔でお礼を言い家へと入る。
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