UTAHIME


「あ~!!!!どうしよう。
歌詞の最後が書けない
なんかいいアイデアないのー?」


私は一人部屋の中で叫んでいた。



よしっ。


こういう時は気分転換に散歩だ!
Let’s Go!



っという訳で行くあてなく、
結局近所のコンビニ行くはめに・・・


私はそこで梅CHANキャンディーと
TOPPAを買うことにした。



レジに並んでいると、定員さんの顔
どっかで見たよな・・・。



「いらっしゃいませ・・・?」


「青斗くんじゃん。
何でこんなところに?」


「お前こそ、何してんの?」


「私はただ散歩しててたまたま
このコンビニに入っただけ。
っていうか青斗くんは
ここで何して・・・」


「見ての通りコンビニの
バイトしてんの。」


「そうなんだ。大変だね。
それじゃがんばってね♪」



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