UTAHIME
「そろそろ時間だ。また明日な菜緒。」
そう言ってさりげなく私の名前を
呼んでくれる。
ドキッ
「うん。バイバイ、がんばってね!」
そう言って青斗くんとわかれた。
家に着いた時には自分が散歩に
出た理由もすっかり忘れていた。
でも、私は自然と曲の歌詞も
イメージも決まっていた。
これって青斗くんのおかげかも・・・
ちょっと感謝!ありがとう(心の声)
歌詞を書き終えると、
すぐベットに入って寝た。
今日は、ぐっすり眠れそうだな・・・