どんな恋のカタチでも...~new life~
バーベキューをしている時、
こんなに綺麗なビーチなのに
1人も人がいないことに不思議だった
私は、結夜に聞いた。
「ん?プライベートビーチだから。」
「プライベートビーチ?凄い!!」
結夜は仲直りできるように、
ホテルの人にお願いしたという。
嬉しい。
「まっ、 琉華の水着姿を独占したい
ってのもあるし?」
えっ!?
結夜はイジワルな笑みを浮かべていた。
そんな事いうと水着になり
づらいじゃん...
私たちはプライベートビーチを
満喫した。