夏の日の思い出
3、気持ち


次の日起きてみると
修平からおやすみのMAILがきていた



あぁ。学校めんどーい。
でも行くか…



「おはよー」

「おー、おはよー」


いつもと変わらぬ日々。
だけど一つだけ変わった事…


修平がただ話してるだけなのに、ただ遊んでるだけなのに目で追うようになった。



だけど、好き?の気持ちか
どうかはわからない。



でも時々「彼氏」って言う
存在が欲しくなる。



ん〜、なんなんだろ!


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