徒然なるままに【エッセイ&連絡帳】
第十一話 「まほろば」裏話?
えーっと、リクエスト(?)にお応えして「まほろば」のちょっとした裏話です。

なんで、もしかしたらチョビッとネタばれになったりならなかったり……。

とりあえずここでは「まほろば」の参考文献紹介です。

やっぱり、はずせないのは「古事記」です。

(別に日本書紀でもいいんですけどね……)

古事記って読みにくいですけど、「三浦佑之」さん口語訳の古事記は結構読みやすいです。

神代編と人代編にわかれていますが、実を言うと私は神代編は読み終わりましたが人代編はまだ途中です(笑)。

ちなみに、文春文庫で出ています。

後は「邪馬台国の考古学」っていう本を参考にしています。

これは「石野博信」さん著で「吉川弘文館」って所から出ています。

でも、クマソは古事記に出てくるんですけど後は出てきたか覚えがないです。

おそらく、他の本を読んだ時に出てきて、それが頭のどこかで引っかかってたんでしょう。

参考文献はそんなものしかないんですよね……。

やっぱり、勉強不足だ><

他の本はなんだったのかな~?

と自問自答してみて、私は基本的にミステリー好きなのでその辺かもしれませんね。

なので、普段読むような本の紹介はまた別の機会にします!

(誰も聞きたくないでしょうが……)


【追加】
参考文献、まだあったので追加しておきます。
もしかしたら、ちょこちょこ追加してるかもしれませんが、さらりと流しちゃってください。

「つくられた卑弥呼―<女>の創出と国家」
義江明子さん著 ちくま新書

です。
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