徒然なるままに【エッセイ&連絡帳】
第十二話 読書周期
私の中では、ある周期ごとにやりたいことが変わります。

そして、今は読書周期に突入中です。

野いちごの作家さんの作品はもちろんですが、普通に紙ベースの読書もしております。

やっぱり、主に読むのはミステリーなんですよね。

しかも、本格といわれるものが結構好きです。

島田荘司さんから始まって、綾辻行人さん、二階堂黎人さん、京極夏彦さんなどなど、上げたらきりがないんですけど……。

ちなみに、今現在進行形で綾辻さんの館シリーズ最新刊「暗黒館の殺人」を読んでます。

他にも、もっと有名どころだと宮部みゆきさんとか東野圭吾さんなんかもよく読みますね。

ファンタジーだと、小野不由美さんが好きですねー。

あっ、でも宮部さんのファンタジーも好き♪

他にも、司馬遼太郎さんとか池波正太郎さんなんかの歴史物もよく読みます。

ようは、何でもありなんです。

でも、こうやって自分で文章を書くようになってからちょっと読書の仕方というか、文章を読む視点が変わったような気がします。

今までは、ただ流れるように貪るようにその文章に没頭しているだけでしたが、ちょっと客観的に見るようになりました。

それがいいことなのか悪いことなのかよくわからないですけど、それでちょっとでも自分の文章を向上させていけるようになればいいなとは思います。

とりあえず、今は読書周期ということで書くことが等閑になってたりしますが、書くほうも頑張って続けたいと思いますので、応援していただけると嬉しいです♪
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