アイドル逃亡中!



朝一番に僕の隣で眠る
キミの寝顔が見たい


夜一番最後に
キミの笑った顔が見たい



それが僕に
幸せを教えてくれる



それが僕にとっての
贅沢で幸せなんだ



キミの匂いに 温かさに

僕はずっと包まれて
眠っていたい



キミは僕を
待っててくれてるかな



自分勝手な僕を
叱りつけるかな



僕は信じている



叱りつけられてもいい
また…




キミと一緒にいられるなら


キミが僕を
待っていてくれるのだったら


もう一度…
巡り合えるのなら…



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