芽々さま上等!



芽々「ちょっと…

そんなことより、
あたしの質問は無視?

足は大丈夫なわけ?

一応気にしてんだけど…?」


愛我蒼麻はニヤリとした。


なんか…
イヤな予感がする。


ん~…


女のカン…?



蒼麻「俺、
のど乾いちゃったんだよね~♪」



芽々「あら、そう。

飲み物持ってるんだから、
飲めばいいじゃない。」



愛我蒼麻は何を思ってか、
あたしにペットボトルを差し出した。



何よ、
あたしはいらないんですけど。




芽々「はぁ…?」


蒼麻「これ…






口移しでちょうだい。」


< 26 / 69 >

この作品をシェア

pagetop