超モテ子の秘密


私は時間に間に合うように早く自転車をこいでいた。


ちょっとしか話せなかったけど、

なんか元気出た。

会えたら、

もっといいんだけど…

でも、声聞くだけでも

頑張れる。


私の電池みたいなものなんだ―――。



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