アタシがホストになった ワケ
「あ〜わりー、あれやめたわ。」
へ?――…
「お前、顔はスゲー整ってるし、
無理に男っぽくしないで、
王子系でやることにしたから。
あ?言ってなかった?」
なんだぁ〜
『アタシ、ずっと悩んでたん
だよ〜もぉ!よかったぁ』
「そっか、わりー。お前嫌そう
だったからさ、色々考えた
んだよ。」
そうだったんだ。
顔に出てたかな?
まぁ、とりあえずよかった。
『でもさ、バレないかな?
蓮とか…』
「蓮にスッピン見せたこと
ある?」
『ううん、ないや』
そういや、アタシかなり
化粧濃いし、スッピンは
別人(笑)
「まぁ、お前は元がいいのに
かなり化粧してたからな(笑)」
『うっ…まぁ』
「だいじょーぶ!萌、あ、いや、
類か、類にはまだやってもらう
ことあるから。ちょっと
俺の部屋来てくれ。」
『う、うん。』
「その前に、これに着替えて
こい。」
ポイッとグレーのおしゃれな
スエットを渡された。
こんなおしゃれなのあるんだ(笑)
着替えて、たかサンの部屋がある、
このマンションの最上階に
向かった。
へ?――…
「お前、顔はスゲー整ってるし、
無理に男っぽくしないで、
王子系でやることにしたから。
あ?言ってなかった?」
なんだぁ〜
『アタシ、ずっと悩んでたん
だよ〜もぉ!よかったぁ』
「そっか、わりー。お前嫌そう
だったからさ、色々考えた
んだよ。」
そうだったんだ。
顔に出てたかな?
まぁ、とりあえずよかった。
『でもさ、バレないかな?
蓮とか…』
「蓮にスッピン見せたこと
ある?」
『ううん、ないや』
そういや、アタシかなり
化粧濃いし、スッピンは
別人(笑)
「まぁ、お前は元がいいのに
かなり化粧してたからな(笑)」
『うっ…まぁ』
「だいじょーぶ!萌、あ、いや、
類か、類にはまだやってもらう
ことあるから。ちょっと
俺の部屋来てくれ。」
『う、うん。』
「その前に、これに着替えて
こい。」
ポイッとグレーのおしゃれな
スエットを渡された。
こんなおしゃれなのあるんだ(笑)
着替えて、たかサンの部屋がある、
このマンションの最上階に
向かった。