瑠璃色Berryz
「そうか。では客人、これにて失礼ノコ。」
語尾のノコは竹の子ののこだよね?てゆーか太陽族?
「大変だ!カミナリ族が攻めてきた!」
「竹槍で追い返せ!!」
カミナリ族?シュールな顔から手とタイヤ生えててイナズママークついてるあれ?
「カミナリ族は毎月3日の午後3時45分20秒にホコ天横町を定期的に襲ってくるチェシャ。」
「時間細かっ。」
「でもここも危いだろーし逃げたがいいチェシャ。」
と、そうだよね。離脱離脱っと。











もう少し見たかったかな。竹の子族のダンス。でもいーか、竹の子族のダンスとタンスならネットの動画で見れるだろうし。
あれ?ドアがない。
「ねぇちゆり・・・ドアがないんだけど。」
「あのドアは1度開くと自動消滅するチェシャ。」
「007のレコードみたい。じゃあどうやってこっから出たらいいのか知ってる?」
「ヴァルハラ星の円盤に乗れば簡単チェシャ。」
「何そのヴァルハラ星って。その前にその円盤どこ。」
「ないから、ここは作り出すしかないチェシャ。もちろんちるみが。」
「できんの?」
「無理を通して道理を蹴っ飛ばす大グレン団の信条があれば簡単チェシャ。」
大グレン団の信条って、作者のグレンラガン好きがこのケータイ小説に反映されてるなんて。うん。やるっきゃない。魔法を使ってドアを作る!そしてそれでここから離脱。
「スウィート℃-uteチルルット☆チルチルルットルーレット☆ルーレット」
スペルを詠唱、あっキュートのスペルをミスって℃-uteにしちゃった。まあ問題はないか。

さ、ドアも作ったし行こう。今度来れたらまた来るから。ホコ天横町
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