瑠璃色Berryz
「ふぅ、これでいいかしら。」
「ほに?」
「ほにって、まぁいいや。作者から渡されたメモに、胸の厚みがどーのこーのとか言うバカがいたらとりあえずシバいとけって書いてあったんだけど。」
シバいとけって。って、杏香ちゃん?
ガズッゴズッメズッ
「シバいとけだからさ~、ちゃんとやんなきゃね。」
笑いながら杏香ちゃんは気絶するメッサーさんを踏む。更に髪をつかんでパンチ。笑顔でバイオレンスお嬢様なとこはもしかしたらプリシッラちゃん以上かも。
「まぁこんなもんかな。てかさぁ、耳がちくわとか不思議の国ってスゴいよね。」
「だよね。」
メッサーさんはまたもとっことこにされましたとさ。


「リゾンベに来たぜ!」
誰!
「今日(6月2日現在)総理降りたぜ鳩山レット!」
「幹事長やめるけど政界に残って院政しまくってやるぜ小沢キイロー!」
「他は集まんなかったぜ次期総理候補らしい菅ミドリーン!」
「とりあえず敵か味方か鳩山(弟)シロイト!」
「我ら一応民主戦隊ハトヤマン+1!」
ひゅっ
グシャア めきょあっ ズバァッシュ グゥオァッ
「民主戦隊とかお呼びじゃないし。」
うわっあっさり言い放った。
「今回のギャラは12億円で4649ぅぅぅ!?ついでにおぼえてろーい!!」
「何あの口程にもない戦隊は。」
確かにそうだけど登場から退場までの感覚が2分だけだったし。
さぁ、次の冒険に行こう。
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