パパは芸能人♪
「苺!!お前はまだんなことしてんのか!?」
「い~でしょ?」
「何々?どんな関係?」
「「従妹」」
「へぇ!!」
「あっ、この前の考えとけよ?」
なんだっけ?
「モ・デ・ル!」
あぁ~
「苺ちゃんなら大丈夫でしょ♪可愛いし細いし、胸でかいし」
「グラビアなの?」
「こいつの事はほっとけ、普通のモデルだよ。まぁ、遊ぶ金とか欲しいならうってつけかもよ?じゃぁな」
お金に困ってないの知ってるじゃん?
それから茉莉と合流してブラブラしてたらナンパされた。
結構上玉だ。
「んっ……」
遊んでくれて、お金払ってくれるなら体の1つ差し出す…そんな事をしていた私…むなしいわ。
「んっ…あっ…」
「いいね~苺ちゃん♪…もっと鳴いて」
ダメだ、コイツじゃない。
私の中で体の相性が合わないヤツは次はない。
事が終わり服を着ていたら
「俺ら付き合わ「ないよ♪見るからに浮気しそうだもん♪じゃぁね♪」
ラブホを後にした。