パパは芸能人♪
いいい一生!?
「はははっ!驚いてる顔も可愛いな」
っと、軽いキス
「続き…してもい?」
さっきまで緩い顔だった紗輝が一瞬で男の顔になった
「不束者ですが宜しくお願いします」
初めて絶頂を知って初めて気を失った。
久し振りに幸せな夢を観た気がする。
内容は覚えてないけど、起きた時に紗輝が髪を手櫛ですいていた。
そんな些細な事でも今はスッゴく幸せで心が温かくて泣きそうになった。
「紗輝…」
「ん〜?」
「大好き」
「僕も…違うな、僕は―――」
囁かれた言葉に赤面して俯いた。
「苺?」
ドキドキがバクバクに変わってるんだけど。
「ヤバイな…」
その言葉と共にベッドに押し戻された。
「僕の為にもう一度鳴いて♪」
“愛してる”
囁かれた言葉は魔法のように私を甘く痺れさせた。
そして現在でも私と紗輝はラブラブで秘密な甘い関係をしてます♪
完