パパは芸能人♪
「ルミナリエ…何かあった?」
「今は路可で御願いします雫様」
「そぅだったわね。路可ぴょん夕飯は?」
「頂きます。用は私の部下が光希に謝りたいといって」
「あぁ、ロリコンって言ったの貴方なの?」
「申し訳なく思っております」
深々と頭を下げた。
「あらっいいのよ♪本当の事だから」
「私の大事なラブリーを」
「今泣きながら出てったのよ」
零はケラケラ笑ってるばぁちゃんと怒りを露にしてる化け物を見て驚きを隠せないで居た。
「座りなさい。一緒に夕飯食べましょ?」
ばぁちゃんが営業スマイルを見せた。
「恐縮です。想像していたより遥かにお若いですね」
「君が真夏の婚約者?」
滝様が割って入った。
「婚約者でわないです。一方的に自分が好意をもっているだけです」
「そうですか♪頑張って下さい。水澤の女性は一筋縄でわ落ちませんよ♪」
「肝に命じます。2回とも断られてるんですが、諦められなくて」
すまなそうな素振りを魅せた。