パパは芸能人♪
着替える為、零を追い出した。
下に降りたのを確認して着替え始めた。
「おはようございますお義父さん♪」
「はぁぁ…嫌だな。真夏が知らない間にどんどん離れて行くの」
「成長してるって事でしょ?」
「夏々は帰っちゃったし寂しいよ」
「老後の心配は大丈夫ですよ?」
「老後ねぇ〜…なぁ零?」
「はい?」
「おはよう♪」
「風呂入って会社行け。路可が泣くぞ?」
「はははっ♪お借りします」
「行ってらっしゃ〜い♪」
「行ってきます♪」
「///行ってきます」
「「???」」
学校まで送られた。
「光羅君見て赤くなってたけど男好き?」
「はっ!?」
ビックリした顔をしたのは一瞬で次の瞬間には
「ヤキモチ?」
「はぁぁあ?」
頭をかいた。