パパは芸能人♪
「化けも「誰が?」
回りが凍り付く程の笑顔の雫様
「上月零、真夏をあまり責めないで欲しいんだ」
頭を下げた
「真夏がこんな行動に出たのは私等の事を想って「解ってます。だから頭を上げて下さい。
……真夏のそんな処に惹かれたからしょうがないなって諦めようと思ったんですけど、結局俺の事は二の次で枕を濡らすのは俺だけかなって思ったらチョットね…」
何だか催眠が効いてない感じが……?
何かを悟った化け物
「ルミナリエかキーナだな?余計な事をしよって」
???意味不明
「まぁ、後は若い者同士宜しくしなよ♪真夏!!」
「はい」
「もぅ、自分の幸せについて考えてみる年でしょ?良い報告を期待してるよ。帰りに本家にご飯食べに来な」
自分の幸せ
「今までゴメンね真夏。私達、真夏の優しさに一杯甘えてきちゃったから…だからもぅ大丈夫だよ♪」
ばぁちゃん
「でも、会社…」
「継ぎたいのであれば継がせてあげる♪但し、私は会長よ?」