パパは芸能人♪
「継がせて下さい。頑張ります」
「茨の道のりよ」
「ご指導の程宜しくお願いします」
「了解」
なんか一件落着した。
「してね〜よ!?」
あっ、零
「又、忘れてたのかよ」
ごめん
「須藤、コーヒーショップのお姉ちゃん来るから対処してね?」
「畏まりました」
「それから、私と須藤の関係って何?」
「主従ですが?」
須藤は零に体を向けた。
「零様、以前は手荒な真似申し訳ありませんでした」
頭を下げた。
「はぁぁ…真夏、会社終わるの何時?」
「5「上がって良いわよ?この3年間、休みもなく色々頑張ったんだから1週間お休み。路可にも言っておいたから。2人で旅行でも行ってきな」
ばぁちゃんから渡された別荘の鍵
「零君、真夏の事宜しくお願いします」
コーヒーショップのお姉ちゃんとイチャイチャの夏々が入ってきた。
「真夏とは違ってモテモテだよ♪」
「真夏は俺だけにモテモテだからいいんですよ♪」
抱き付かれた