パパは芸能人♪


最初は俺に似てる似てると言われてたけど、段々成長するに連れ母親に似てきている。








そんな成長を1年半を見た俺ら



歌恋は高校を卒業する。



服飾の大学に進むって言って頑張っていた。








「何で外で待つの?」



卒業式、仕事をOFFにしてもらいある事を決行する。










楓は変装して保護者席に居ると思う。



「あっ!!歌恋だぁ〜」



叶多が歌恋を見付け車を飛び出していった。



俺は後部座席からある物を持ち校門へ











楓には了承済み



「五郎♪」



「卒業おめでとう歌恋♪」


「ありが″ガサガサッ″」


薔薇イッパイの花束を差し出し















「僕と結婚してください♪」



瞬間、回りは発狂やら歓喜の声やらが響いた。



「歌恋、おめでとう〜」



苺が泣きながら歌恋に飛び付いた。



苺、お前も紗輝から今晩有るらしいぜ♪


良かったな



「返事くれないのか?」



聞かなくてもわかるよ…その可愛い泣き顔










< 262 / 297 >

この作品をシェア

pagetop