パパは芸能人♪
今と将来

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私もバイトしようかな?


どんなに困っていても私が働く事は許されなかった。でも、もぅ高校生だし良いよね?



そして帰りに探しに来てみた…のは良かったんだけど。



「ん〜…何かコレってのが無いなぁ〜」



時間も時間だし今日は断念しよっかな。



「随分遅くなっちゃったな…」



って家に帰っても誰も居ない。
デビューから右肩上がりなパパはスッゴイ楽しそうだからワガママは言えない。かといって、親しい友達も居ない。



「ねぇ〜君?」


「……」



「そこの女子高生!!」


「わ…たし?」



「そう、貴女♪」



美人な女の人に声をかけられた。









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