ぽっちゃり彼女

｢雪斗…今日、キスしすぎ…//｣


｢しょうがねぇだろ。お前見てればしたくなんだから｣


｢キャ〜…//（笑）｣


｢キャーってキャラじゃねぇだろ（笑）｣


｢うっさい!!｣



｢あ、｣



いきなりどした…（笑）







｢あと、かなとはな？前付き合ってて…遠距離なってめんどくせぇから適当に振ったんだよ。だから、話ししたいって最近になって何回か会いにきて…昨日で終わらせた。んで、そこを写真撮られた。以上。｣






めんどくさそーーうに
目を細めながら
そう話してくれた




｢…好きだった？｣



そら、あんな美人さん
好きじゃない訳がない
よね…






｢……どうだと思う？｣




｢好きだった…と思う｣







そう言うと
雪斗はあたしから離れて
タバコに火をつけた






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