ぽっちゃり彼女


「あらあらあまあまあ。話し合えって2人きりにしたらもうこれかい。」













「え"…………………」












ドアに寄り掛かって
あたし達を睨むのは





「おめぇは空気よめねぇのか…」





「母親にむかっておめぇとはなによっ!!!!!!」






雪斗マミーだった…




「今俺は愛稀とヤる所だったんだよ邪魔すんな!!!!」



「やりませんやりません!!!雪斗の馬鹿!!!!!」



「ちょっと息子にむかって馬鹿はないでしょ!!!??」


「わ〜すいません!!!!!!」













「雪奈…近所迷惑だろうが。声静かにしろよ…」





登場したのは雪斗の…
お父さん…

超かっこいいって
ゆうより、ダンディー///





「ごめんね隼斗…?」



「まぁいいけど(笑)」

「よくねーだろ!!」












雪斗は…こんな環境で
すごしてきたんだなって
すぐにわかった。



クールな所は
お父さん似でS?なのは
お母さん似?(笑)








さっきまで怖い思い
したのに、全然
忘れそうな程雪斗が
癒してくれた…





あたしの彼氏は
やっぱり…雪斗しか
いないや
< 284 / 312 >

この作品をシェア

pagetop