風紀委員長ミーシャの事件簿
そんな事を呟き。

「そこの君」

ラインハルトさんは私の顔を見て微笑む。

…私が見ていた事を、既に気づいていたらしい。

「彼を保健室に運びたい。案内してくれるかな?」








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