彼女と俺


駐車場から出て俺の運転で店に向かっている

何故か柚亜美ん家から車で15分ぐらいの距離にある創作料理屋『和み』に着いた


あらためて見てみるとやっぱりあいつらには似合わない落ち着いた名前だな\(+×+)/


ガララ゛ー

柚亜美は普通に扉を開けて入っていった――

秋谷・合屋「いらっしゃいませーって柚亜美ちゃんじゃん」

――瞬間店の2人から一斉に声をかけられた

声をかけた秋谷(あきたに)は高校からの俺の親友

付き合う前から相談に乗ってもらったりしてた


それからもう1人は合屋(ごうや)
こいつは昔ずっと柚亜美のことが好きで何かと俺たちは邪魔されてきたι

俺が警戒してたのは特にこいつだ(;`皿´)


てか俺もいるんだけどι

合屋はともかく秋谷までかよΣ

すると

秋谷「柚亜美ちゃんは今日1人で来たの?」

おいっ!!
気付けよιってこいつぜってーわざとだろp(´⌒`q)
笑ってやがるし

柚亜美「……はっ?
葛とだよ」

合屋「、、、がくっ」

………わかりやすっΣ


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