守ってあげたい
―――――――――――…
『ミクちゃん。もうすぐご飯できるからね』

「はい…//」




なぜか陸の家で、晩御飯をいただいく事になったあたし…



アヤカさんは手際よくご飯の支度をしている。



この人は陸のお姉さんのアヤカさん。



20歳の大学生



陸のお母さんは看護婦で、夜勤が多いらしくて、もっぱらご飯の支度はアヤカさんがするらしい。



てか、あたし…図々しくない?



なぜに、一緒に晩御飯?



て、ゆーか。陸とも全然話しないんですけど…




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