守ってあげたい

部屋に入り荷物を置く陸




あたしは何か照れくさくなって部屋の
窓から外を眺めた




ふわっ…





後ろから抱きしめられる






『ミク 緊張してる?』



耳元で囁く陸



「し…してないよ」



そう言って陸の方を見上げようとしたら


陸の手があたしの頬を包んで陸の唇が重なった


目を閉じて、陸に身を任せる



すると さっきより強く陸の唇が重なってくる



「…りくっ//早く準備してロビーに…っ…ン」



陸の舌があたしの口の中に入って、あたしの舌に絡まる











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