守ってあげたい
――――――――――――
『やべぇ のぼせたみたい……』


陸はちょっとヘロヘロになりながらベッドに飛びついた。



…だって お風呂で2時間頑張ったあたしたち。



カァ…// 思い出すと恥ずかしい




何でエッチって後から思い出すと恥ずかしいんだろう。




ベッドの足元には、あたしが投げつけた陸へのプレゼントが落ちている。


そっと拾って陸を見る



「陸 メリークリスマス♪」



『えっ?』


驚いてあたしを見る陸に微笑んで渡す。







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