守ってあげたい
第7章

前へ…



「あっつい…」


照りつける太陽の下で、あたしは陸との待ち合わせの場所へと向かっている。





高校生だったあたしは大学2年生になった。




そして 陸も



幼かったあたし達の恋は、年相応に育っているかな






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