守ってあげたい

ピンポーン♪


インターフォンを鳴らすと、優のお母さんが出てきた。


「こんにちは」


『あらぁ ミクちゃん いらっしゃい』



優によく似た笑顔で言う


2階から優が走って降りてきた




『ミク 待ってたよ 行こ』




優の部屋で話をするあたし達。






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