ホストに恋した私 身体売ります貴方を振り向かせたくて
亮は 自分の部屋に
入るなり
着ていた
紅の シルクの
シャツを
脱ぎ捨てた

初めて見る
亮の
鍛え上げられた
肉体は
素晴らしかった


胸板が
幾相にも
盛り上っていた

私は
その 肉体を
見て
思わず
抱きしめられたく
なった

日焼けした
肉体は
まるで
サバンナを
駆け巡る
豹の ように
思われた

男性経験のない
私だったが
思わず

抱きしめられたい

と 言うのが
本音 だった

私は
男性経験が ないまま既に
23才に なっていた

20才まで
クリスチャン系の
お嬢さま学校に
通っていたが
みんな
名ばかりの
バージンで
みんな
オナニーで
いろいろな もの

男性代わりに
挿入していた

すごい 女の子は
男性経験なし

ペットボトルを
挿入した
女の子も いた

つまり
男性経験は
ないが
みんな
性欲が 強くて
妄想 とか
ポルノ雑誌の
読みすぎ で
ギラギラした
性欲を
どうにも
抑えることが
出来なくなっていたのだ

もちろん
中には
本当に
男の人と
やりまくっている
女の子も いて

趣味は SEX
なんて
公言する
女の子も
いた

なんでも
アメリカに
留学していて
マリファナパーティーで
乱交しまくっていた と
言う

乱交パーティー
には
世界的にも
有名な 俳優の
マーケティン ジョイも いて
彼の
泳いだ 眼で
彼女と
やってる
最中の
動画を 見せられた
時には
これって 何
と 思い
それ以来
彼の
世界的ヒットの
映画も
見る 気が
なくなった

けれど
マーケティン ジョイと
SEX
出来るなら
いいかな
なんて
思ってたりも した

つまり
私も
好きもの
だった
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