〜Holy life〜






屋上につく。





あいにく誰もいなかった。





俺は柵を乗り越えようと柵に手をかける。






突然後ろから声がした。






「何してるんですか!?」




俺はその声で心臓が飛び出しそうになった。





「な…んだ?」





「あたしは何をしているのかきいているんです!」





女は厳しくそう言い張った。





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