恋桜。
「あ、じゃぁ俺ら先行っとくわ」
「わかったぁ!」
そう返事をするとさっさといってしまった。
あたしも理沙と愛奈を引き止め、さっき隼人としていた話を伝える。
「別にいいよ〜」
「ぅん、あたしも〜」
と、快く了解してくれた。
「隼人ゎ三組の子連れてきてくれるって!」
「「さ、三組っ!?」」
一気に視線が集まる。
「な、なに?声デカ、」「ご、ゴメン、、、」
なんて真っ赤な顔でゆう理沙。
「理沙ゎ陸が三組なの?」
陸とは理沙の彼氏。陸とも三年の付き合い。

「うん…/////」
普段クールな理沙も陸のことになると乙女に。

「んで、愛奈ゎ?」
理沙の隣で一緒になって真っ赤な愛奈。

「す、好きな人が三組なの…」
小さい声の愛奈。

「「えぇっ!!」」
思わず理沙と大絶叫。
「こ、こんな可愛い子に彼氏がいないだなんて、、、」
ふわふわでふわふわでふわふわな(笑)愛奈に彼氏がいないだなんてっ!!

「な、なにゆってるの?可愛くなんかないよ、」

ああ、可愛い。
いいな、いいな。

「んて、マック行かなきゃっ!!」
理沙の声で我にかえり急いで準備する。

すぐに三人で学校をでた。

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