男子校シックス
「おい」


なんか声がして呼ばれたから振り返ると、そこにはドアを開けた無愛想男が立っていた。



「なに?」


「イヤ…お前マジでここに住むわけ?」


「うん♪よろしくなっ★」


「ああ…」

なんだろコイツ…めっさ無愛想なんですけど…
奏「あーもー!!ユウは無愛想だな~香、悪ィいな~(汗)コイツこんなんで。コイツは天崎 ユウっていうんだ。ユウって呼んで★」


「おう、ユウ、よろしくっ♪」


「…ああ」


でもやっぱりユウとかいうのは無愛想で不機嫌だった




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