アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋
距離と募るコイゴコロ
出発の日
私は昼食の弁当を作って
空港まで恭平を送って行った。
恭平は楽しそうだった。
家にいる時は少し落ち着いてきて
あの頃少し荒れたように
なったのが一段落した感じ
「ね?奈々さんが引越してから
少しして恭平いきなり
悪人になったじゃん?
あれって何か理由があったの?」
高速は快適な走り
「あ…う…
あれはかあさんがいなくなって
寂しかったから
ってマザコンじゃねーよ。」
言いづらそうにしている・
「可愛い~~」
「うっせ~よ」
「だって可愛いんだもん!!!
赤ちゃん見たい!!」
「ここが家だったら
その口ふさいでやりたいのに…」
「え?何?
どうやって????」
「うっさいぞ~」
恭平がふてくされた。
マジ可愛い・・・・・
私は昼食の弁当を作って
空港まで恭平を送って行った。
恭平は楽しそうだった。
家にいる時は少し落ち着いてきて
あの頃少し荒れたように
なったのが一段落した感じ
「ね?奈々さんが引越してから
少しして恭平いきなり
悪人になったじゃん?
あれって何か理由があったの?」
高速は快適な走り
「あ…う…
あれはかあさんがいなくなって
寂しかったから
ってマザコンじゃねーよ。」
言いづらそうにしている・
「可愛い~~」
「うっせ~よ」
「だって可愛いんだもん!!!
赤ちゃん見たい!!」
「ここが家だったら
その口ふさいでやりたいのに…」
「え?何?
どうやって????」
「うっさいぞ~」
恭平がふてくされた。
マジ可愛い・・・・・