アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋
恭平の後で声がした。
「まだ?電話?早く行こうよ。」
彼女とやらの声
「悪いんだけど誰か他の人と行って。
ちょっと俺はずせないから・・・・」
恭平がその声に答えた
「え~~だって・・・・・」
「悪い、俺今大事なことしてんの。」
「だって…何?どうしたの?」
その声を遮って
「バス停見つかった?」
恭平が戻ってきた。
「だめ・・・・
もう…ここものすごい…吹雪…」
の瞬間
ピピピピ・・・・
恐れていたことが・・・・
充電切れ~~~の警告音
昨日ちゃんと充電してなかった
「あ…恭平…切れちゃう…」
「め・・・ぐ・・・
俺がついてるからがんば・・」
ピーーーーーーーーーーーーーー
非情な充電切れが哀れな私を
一層と哀れにした・・・・・・
「まだ?電話?早く行こうよ。」
彼女とやらの声
「悪いんだけど誰か他の人と行って。
ちょっと俺はずせないから・・・・」
恭平がその声に答えた
「え~~だって・・・・・」
「悪い、俺今大事なことしてんの。」
「だって…何?どうしたの?」
その声を遮って
「バス停見つかった?」
恭平が戻ってきた。
「だめ・・・・
もう…ここものすごい…吹雪…」
の瞬間
ピピピピ・・・・
恐れていたことが・・・・
充電切れ~~~の警告音
昨日ちゃんと充電してなかった
「あ…恭平…切れちゃう…」
「め・・・ぐ・・・
俺がついてるからがんば・・」
ピーーーーーーーーーーーーーー
非情な充電切れが哀れな私を
一層と哀れにした・・・・・・