アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋
なんかの歌みたいに
飲んで飲んで・・・
眠ってしまった・・・・・。
「寝ちゃったんだ……」
ソファーから起き上がろうとしたら
ポロ…
何かが床に落ちた。
「ん?」
テーブルに空き缶が散乱してたはず
「ん?」
体を起こしかけて
床に尻もちをついた。
「イタ…ぐでんぐでん~
何本飲んだっけ…… 」
立ち上がろうとしたら
何かに指がさわった。
「ん?」
薄暗い部屋の電気をつけた。
「あ・・・・・」
私にもサンタが来ていた。
ピンクのキラキラの包装紙の
小さい箱……
急いで包みを開けた。
ハート型のピンクのピアス……
うれしくてしばらくそのまま
じっとピアスを見ていた。
飲んで飲んで・・・
眠ってしまった・・・・・。
「寝ちゃったんだ……」
ソファーから起き上がろうとしたら
ポロ…
何かが床に落ちた。
「ん?」
テーブルに空き缶が散乱してたはず
「ん?」
体を起こしかけて
床に尻もちをついた。
「イタ…ぐでんぐでん~
何本飲んだっけ…… 」
立ち上がろうとしたら
何かに指がさわった。
「ん?」
薄暗い部屋の電気をつけた。
「あ・・・・・」
私にもサンタが来ていた。
ピンクのキラキラの包装紙の
小さい箱……
急いで包みを開けた。
ハート型のピンクのピアス……
うれしくてしばらくそのまま
じっとピアスを見ていた。