アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋
携帯の光が光っていた。
慌てて携帯をとりあげる。
『飲みすぎさんにメリークリスマス~
一度戻って来たけど
恵美さん爆睡…可愛かったから
キスしたけど…
全然起きない…
安いものでごめん……
でもすごく似合いそうで思わず買っちゃったよ。
一人にさせてごめん。
じゃ…明日…』
「バカ・・・・
いいのに・・・・
サンタになんかならなくて・・・・
うれしいよ・・・・
やっぱ好き!!大好き恭平!!
アイシテル………!!!」
ピンクのピアスにキスをした。
恋人がサンタクロース
ってほんとだった。
恋人たちが過ごすクリスマスとは
少しちがうけど
私はサンタがきてくれて
感動していた。
「最高のプレゼントだよ」
恭平にメールをした。
慌てて携帯をとりあげる。
『飲みすぎさんにメリークリスマス~
一度戻って来たけど
恵美さん爆睡…可愛かったから
キスしたけど…
全然起きない…
安いものでごめん……
でもすごく似合いそうで思わず買っちゃったよ。
一人にさせてごめん。
じゃ…明日…』
「バカ・・・・
いいのに・・・・
サンタになんかならなくて・・・・
うれしいよ・・・・
やっぱ好き!!大好き恭平!!
アイシテル………!!!」
ピンクのピアスにキスをした。
恋人がサンタクロース
ってほんとだった。
恋人たちが過ごすクリスマスとは
少しちがうけど
私はサンタがきてくれて
感動していた。
「最高のプレゼントだよ」
恭平にメールをした。