アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋
「ずっと一緒にいたい…」
柔らかな白い肌に顔を埋め
俺は毎日夢心地だった。
大人の男に近づけたようで
芽理衣がいい声を出すと
嬉しくて頑張った。
芽理衣しか見えない
「翔くんはこうして一緒にいてくれない
ヘイちゃんはずっとそばに
いてくれる?」
「うん…ずっとこうしている。
芽理衣が喜ぶこと
みんなしてあげるよ。」
「うれしい・・・・
ヘイちゃん…愛してる……」
「俺も…
世界で一番愛してるよ…」
身も心も溶けてしまいそうな
夢ような時間に
俺は舞い上がっていた。
芽理衣の愛の言葉を
信じていたのに・・・・・
留学の期間が終わる一カ月前…
「俺と一緒に札幌に帰ろう」
「うん…一緒に帰る…」
そう言って熱いキスをしたのに……
柔らかな白い肌に顔を埋め
俺は毎日夢心地だった。
大人の男に近づけたようで
芽理衣がいい声を出すと
嬉しくて頑張った。
芽理衣しか見えない
「翔くんはこうして一緒にいてくれない
ヘイちゃんはずっとそばに
いてくれる?」
「うん…ずっとこうしている。
芽理衣が喜ぶこと
みんなしてあげるよ。」
「うれしい・・・・
ヘイちゃん…愛してる……」
「俺も…
世界で一番愛してるよ…」
身も心も溶けてしまいそうな
夢ような時間に
俺は舞い上がっていた。
芽理衣の愛の言葉を
信じていたのに・・・・・
留学の期間が終わる一カ月前…
「俺と一緒に札幌に帰ろう」
「うん…一緒に帰る…」
そう言って熱いキスをしたのに……