アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋
4
すれちがう想い
「なんだかドキドキするわ。
こんな大きな家…」
「緊張させるならごめん。
堂々としていて・・・・
君なら全然困ることなんかないよ。」
甲斐の後をついて行った。
玄関でさえ…我家のリビングの広さ
「おじゃまします」
甲斐がスリッパを出してくれた。
「ありがとう」
私はスリッパをはいて
甲斐の後をまた歩いた。
「挨拶だけして」
そう言うとリビングのドアを
開けて
「友人が来てるから」
そう言って私を前に出した。
目のまえに広がる広い空間に
思わず目を疑った。
これが家・・・・・
こんな大きな家…」
「緊張させるならごめん。
堂々としていて・・・・
君なら全然困ることなんかないよ。」
甲斐の後をついて行った。
玄関でさえ…我家のリビングの広さ
「おじゃまします」
甲斐がスリッパを出してくれた。
「ありがとう」
私はスリッパをはいて
甲斐の後をまた歩いた。
「挨拶だけして」
そう言うとリビングのドアを
開けて
「友人が来てるから」
そう言って私を前に出した。
目のまえに広がる広い空間に
思わず目を疑った。
これが家・・・・・