アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋
「もちもち~~ぃ~
・・・・今 風呂だったんだ。」
恭平らしくない
おふざけな言葉・・・・
聞き耳をたてる
「終わったの?働き過ぎじゃん・・・・・
体壊すよ・・・・・・寂しいじゃん
うん・・・
そうだけど・・・・。
・・・・・明日いいよ。
わかった。
ん・・・待ってる。」
電話は終わった。
私は慌ててソファーに座りなおした。
「恵美さん
俺 明日夕飯いらない。
帰りもちょこっと遅いから~」
「あ…うん
わかった・・・・・」
もう恭平とは終わったはずなのに・・・・
そう思っても
心が騒いでいる・・・・
就職にした理由の
一つなのかもしれない
音羽って…誰?
聞けたらどんなにスッキリするだろう
それが恭平の好きな人であっても
モヤモヤ考えることなんてないのに……
甲斐の声が聞きたくなった。
・・・・今 風呂だったんだ。」
恭平らしくない
おふざけな言葉・・・・
聞き耳をたてる
「終わったの?働き過ぎじゃん・・・・・
体壊すよ・・・・・・寂しいじゃん
うん・・・
そうだけど・・・・。
・・・・・明日いいよ。
わかった。
ん・・・待ってる。」
電話は終わった。
私は慌ててソファーに座りなおした。
「恵美さん
俺 明日夕飯いらない。
帰りもちょこっと遅いから~」
「あ…うん
わかった・・・・・」
もう恭平とは終わったはずなのに・・・・
そう思っても
心が騒いでいる・・・・
就職にした理由の
一つなのかもしれない
音羽って…誰?
聞けたらどんなにスッキリするだろう
それが恭平の好きな人であっても
モヤモヤ考えることなんてないのに……
甲斐の声が聞きたくなった。