アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋
「ごめんなさい。
私が恭平をメグちゃんに預けて
新婚気分を味わってたから
罰があたったのね………」
「罰?そうか?
俺は恭平を本当の息子にできるって
プレゼントみたいだよ。
やっぱりさ恭平だって
本当のおとうさんを恋しがってるから
俺とはなかなか距離は
縮まらないけど
メグの夫になれば話しは変わってくるよ。」
「あなたったら・・・」
「メグはいい娘だよ。
我慢強いし前向きだし
たださびしがり屋で流されやすいとこは
あるかもしれないけど……」
「わかってるわ。
メグちゃんが素敵な子なくらい…」
「もしも…二人がまた
真剣に俺達に話しをしてきたら
また考えよう。
恭平がいなくなったって俺がいるだろ?」
「何いってんだか・・・
早く帰ってきて
寂しくて眠れないんだから…」
「うれしいな~
俺 奈々と結婚して幸せだよ。
奈々と恭平と家族になれて
感謝してるよ。」
「やだわ・・・顔見ていってよ~」
「言えるわけないだろ?
でも…本当に奈々に会えてよかった。
俺の人生に光を与えてくれて
ありがとう・・・・。
これからも一緒にいてください…」
「こちらこそ……
一生私を守ってください。
約束よ!!」
「たとえそばにいなくたって
俺はいつでも奈々とずっと一緒だよ。
だからいつも笑顔でいてください。
約束だぞ。」
二人は約束をして
電話を切ったんだって・・・・・。
私が恭平をメグちゃんに預けて
新婚気分を味わってたから
罰があたったのね………」
「罰?そうか?
俺は恭平を本当の息子にできるって
プレゼントみたいだよ。
やっぱりさ恭平だって
本当のおとうさんを恋しがってるから
俺とはなかなか距離は
縮まらないけど
メグの夫になれば話しは変わってくるよ。」
「あなたったら・・・」
「メグはいい娘だよ。
我慢強いし前向きだし
たださびしがり屋で流されやすいとこは
あるかもしれないけど……」
「わかってるわ。
メグちゃんが素敵な子なくらい…」
「もしも…二人がまた
真剣に俺達に話しをしてきたら
また考えよう。
恭平がいなくなったって俺がいるだろ?」
「何いってんだか・・・
早く帰ってきて
寂しくて眠れないんだから…」
「うれしいな~
俺 奈々と結婚して幸せだよ。
奈々と恭平と家族になれて
感謝してるよ。」
「やだわ・・・顔見ていってよ~」
「言えるわけないだろ?
でも…本当に奈々に会えてよかった。
俺の人生に光を与えてくれて
ありがとう・・・・。
これからも一緒にいてください…」
「こちらこそ……
一生私を守ってください。
約束よ!!」
「たとえそばにいなくたって
俺はいつでも奈々とずっと一緒だよ。
だからいつも笑顔でいてください。
約束だぞ。」
二人は約束をして
電話を切ったんだって・・・・・。