アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋
私を迎えにきた恭平が
「きれいだよ。」
そう言ってじっと見つめた。
「やっと・・・恵美と
夫婦になれるんだね。」
静かにそう言うと
私の唇にキスをした。
「幸せ…本当に幸せ……。
恭平とこうなってから
私は毎日幸せを感じて暮らしているの。」
「俺もだよ。」
「絶対…長く…長く…
ずっと一緒にそばにいてね。
ふたりで家族を守って……
家族を一人立ちさせて
そして二人っきりになって……
昔話をしようね。」
「ボケないようにしないと……」
「行こうか・・・」
恭平が私を抱きかかえた。
「アイシテル・・・」
あんなに言えなかった言葉が
今ではいつも二人の間にある。
「私も・・・・・」
扉を開けて二人一緒に歩き出す・・・・。
「きれいだよ。」
そう言ってじっと見つめた。
「やっと・・・恵美と
夫婦になれるんだね。」
静かにそう言うと
私の唇にキスをした。
「幸せ…本当に幸せ……。
恭平とこうなってから
私は毎日幸せを感じて暮らしているの。」
「俺もだよ。」
「絶対…長く…長く…
ずっと一緒にそばにいてね。
ふたりで家族を守って……
家族を一人立ちさせて
そして二人っきりになって……
昔話をしようね。」
「ボケないようにしないと……」
「行こうか・・・」
恭平が私を抱きかかえた。
「アイシテル・・・」
あんなに言えなかった言葉が
今ではいつも二人の間にある。
「私も・・・・・」
扉を開けて二人一緒に歩き出す・・・・。