携帯小説的恋

社会人チームの先輩達は、ま、本来ならスポーツ選手が喫煙って可笑しいんだけどよ、やっぱ色々ストレスもあんじゃねぇの？

結構隠れて吸ってるわけよ。

で、それを見つけた俺にも、口止め料？　って感じて一本吸わせてみたりして。

いつの間にか癖になっちまった。

俺もなぁ、止めてぇとは思ってる。

でも、習慣とは恐ろしいかな、これがなかなか止めらんねぇんだな。

いやいや、話が大分それちまった。

で、何が言いてぇかって？

そりゃ、


俺はヤンキーじゃねぇ、


ってことよ。