裸足で君と。
春と軽口を叩きながらも、そのささやかな日常に幸せを感じ笑みがこぼれた。



春特製ハンバーグを食べると、春に促されるままピカピカの風呂に入った。

風呂から上がるといつの間にか着替えがおいてあった。


居間に戻れば洗い物が終わったらしい春がちび●る子ちゃんを見ていたので隣で見る。


春はいい奥さんになれるだろう。

料理はお世辞抜きでうまいし、細かいとこまで気がつくし、なにより一緒にいて居心地が良い。
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