俺は君を…

俺は静かに笑った。



もしかして、

友情ってこうゆうのを言うのかもしれない。


心配してくれて、

相談も聞いてくれて、

笑い合える。


俺は今まで友達をつくろうと思った事がなかった。


そもそも、友達なんていらなかった。


だから、友情を知らなかったんだ。


陽には感謝したい。
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