特別な夏を約束する


リビングに行くとはるちゃんがジュースを飲みながら待っていた。

「ちぃ遅いよ~」

そお言いながらはるちゃんはぶぅっとほっぺをふくらましていた。

「ごめんねっでもはるちゃん急なんだもん。」

「まぁーいいよ!じゃっ早く行こう!!そんじゃ、
ちぃママ行ってくるね♪」

「はい、いってらっしゃい。ちぃはる君の言うことちゃんと聞くのよ!」

「わかってるよ…じゃぁいってきま~す」


< 5 / 17 >

この作品をシェア

pagetop